吉本真奈美

５歳よりバレエを始める。全国アジアコンクール出場。
2002年、昭和音楽芸術学院バレエ学科入学。
新井咲子、カルロス・ヴァルカールセル、キム・デイビット・
マッカーシーらに師事。世界の第一線で活躍した教師陣のもと、
テクニックの最も大切な基礎から確実に固め、パフォーマンスを向上
させるためのボディ・コンディショニングクラスや解剖学を学ぶ。
在学中、マーサ・グラハムメソッドを修得。新たにコンテンポラリー
ダンスやキャラクターなど、踊りの幅を広げる。在学中有志数名と
創作し発表したコンテンポラリー作品が好評を得る。
英国ロイヤルバレエスクールへ海外研修。同地、
ＢＤＣ（ブロードウェイ・ダンス・センター）にてJazz、Hip Hopを学ぶ。
2004年、バレエ学科卒業。バレエ専門士の過程を修了。
同年、昭和音楽芸術学院バレエコースに進学。
その後大手フィットネスクラブやバレエスタジオの講師を務め経験を積む。
これまでの経験の中、ダンスを続ける上でダンサーの心理ケアと
早期ボディケアの重要性を感じ、アロマテラピーによるボディ・
トリートメントを学ぶ。アロマテラピー検定１級取得。
現在、ボディケアとダンステクニックの総括的な指導を展開中。